第二回保育テックサロン開催!

バージョンアップして再び!帰ってきた!?密着保育サロン

2021年12月10日(金)に、保育関係者とモノづくり好きとをつなぐ架け橋となることを目的としたオンラインイベントを開催しました。保育テックがコミュニティイベントを開催するのは、前回の2ヵ月前に続いて今回は2回目!

上の図は、学生によるポスター発表の様子です。
制作してきたものを初めて外部に向けて発表するため学生側には緊張感が、、、
ある学生が「参加者と話して新しい発見があり、刺激を受けた」と話していました。

プラットフォームとしては、前回同様「Gather」を用いました。イベントには、約30名の保育関係者並びにエンジニアの皆さまが集まり、自分の取り組みを発表したり、情報交換を行って頂けました!また新企画として、オンライン保育園見学の試みや、学生によるポスター発表を行いました…!

また、鹿児島県つるみね保育園の杉本園長先生や、Gatherでのバーチャル保育園を提案された多田先生のLT(短いプレゼンテーション)がありました。さらに、30秒ポスター発表のほか、一部ブースを保育園に見立てたバーチャル保育園が設置されるなど、大いに盛り上がりました。

バーチャル保育園ではたくさんのおもちゃが飾っており、みなさん興味津々でした。
「どうやって遊ぶの?、これはなに?」といった疑問が尽きぬ様子です。

〇保育にまつわる貴重なお話やエンジニアさんのお話を聞くことができました!!!

参加者からの声

〇Aさん
“人脈が広がったことです。
        オンラインなので気軽に話しやすかったです。”

このシステムに感動しました。
また、エンジニアさんとのお話合いで、
深くまで知ることができとても財産になりました。
保育現場での声を聴くことが出来ました。
現場の保育士の方と直接話ができたのがよかった!!
“保育士の方々が実際にどのように指導しているか、
      どういう方向に持っていきたいかを知ることが出来た。”

〇Bさん
つるみね保育園の英才教育に驚愕しました。
また、みなさんの工夫やアイデアが素晴らしかったです。
新しい経験で楽しかったです。楽しませていただきました。
ゲストの方のお話 鹿児島に行きたくなりました
この環境だからこそ出てきた話題が多かったため
事前には、想像もつきませんでした。
 

アンケート結果



 

保育関係者とエンジニアの交流の場としてより充実させていきたいと思っています。
次回の開催をお楽しみに

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